こんにちは、BARENのMayumiです。
癌の告知をされて気になるのは、病気のこと、治療のこと、そしてそれにかかるお金のことも気がかりですよね。
治療費以外にも通院時の交通費や入院時の個室代など様々な出費がかさみますが、抗がん剤により脱毛をした場合には医療用ウィッグやケア帽子が必要になります。
医療用ウィッグやケア帽子は健康保険適用外
抗がん剤の種類にもよりますが、脱毛は治療開始2～3週間後から始まることが多いようです。
脱毛してからでは落ち着いて探せないため、治療前のタイミングで医療用ウィッグやケア帽子を購入しておくのがおすすめです。
>> 「抗がん剤による脱毛で起きること」 を読む
医療用ウィッグやケア帽子には色々な種類がありますが、ものによっては高額だったり、脱毛・発毛時のサイズ変更のために買い替えが生じることも。
そして医療用ウィッグやケア防止はヘアロス時の必需品にもかかわらず、医療費控除や健康保険では適用外になっています。
医療用ウィッグの助成金制度を導入する自治体が増加中
こういった状況を受け、がん治療などで髪の毛を失った方に対してウィッグの購入費用を支援する助成金制度を導入する自治体が増えてきています。
助成金の対象者や申請条件は自治体によって異なるため、お住まいの自治体へぜひ一度問い合わせてみてください。
助成金制度を利用してBAREN（バレン）を購入される場合
助成金制度を利用してBARENをご購入していただく場合、申請時に領収書が必要になります。
BARENの領収書は購入確認メールに「領収書を見る」というリンクが記載されていますので、そちらをクリックしてご利用ください。
不明点はお気軽にお問い合わせください。
