
今回は、BAREN(バレン)の試着会にご参加いただいたTさんにお話を伺いました。病院で偶然出会ったBAREN(バレン)のスカーフハットに魅力を感じ、治療中の自分を支えるパートナーとして選ばれ、前向きに治療に取り組むTさんの体験をお聞かせいただきました。
プロフィール
- お名前: Tさん
- 年代: 50代後半
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頭のサイズ: 55cm
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着用サイズ: Mサイズ
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治療状況: 乳がん治療中、現在抗がん剤治療を受けている
BAREN(バレン)との出会い
―BAREN(バレン)を知ったきっかけを教えてください。
最初はネットでウィッグを検索していて、BARENが出てきたんです。でも本当の出会いは病院でした。同じ治療を受けている方が、とても素敵にスカーフハットを着用されていて、3回もお見かけしたんです。毎回違うデザインで、本当におしゃれで!
―その方に声をかけられたそうですね。
はい、その方に「どちらのですか?」と聞いてみたんです。もうその時、BARENのことを知っていたので、「あれだ!」って思って。もうこれは買おうと思いました。
試着会に参加した理由
―試着会に参加されたきっかけを教えてください。
ちょうど試着会があるということで、参加させていただきました。実際に手に取って確認できるのは良かったです。
―他社製品も検索されましたか?
はい、他社製品も見ましたが、BARENの商品が一番自分に合っていると思いました。
診断から治療へ
―診断を受けてから、どのような心境でしたか。
診断が下りてから、すごく冷静に病院の予約を取ったりしていました。でも主人に病気のことを伝えた時の反応は予想以上で、温度差があるというか、理解できていないみたいな感じで、そこからがすごく孤独でした。
―ご家族の理解を得るのは難しかったですか。
検査結果が出る前に医療用帽子を購入することに対しても、「結果が出ていないのに、もったいない。無駄になっちゃうかもしれない」と言われて。私、一人で頑張らなきゃいけないんだなって思いました。
治療に向けた準備
―治療についてはどのように準備されましたか。
全部調べて頭に入れて、先生のところに行ったんです。先生が最初から説明しようとしたら、「いや、これはもう全部読んでありますから、聞きたいことがあったら教えてください」と言いました。
現在の治療状況とBAREN商品について
―現在の治療の様子を教えてください。
2回治療しました。髪の毛はまだ抜けていないんです。でも抜ける方は1回目で抜けると言われたので、これから抜けるかもしれません。
―実際にBARENの商品を使用されていかがですか。
病院で見た方がとても素敵に着用されていて、これしかないと思いました。医療用帽子としてだけでなく、おしゃれアイテムとしても活用できるのが魅力です。
まとめ
Tさんのお話からは、治療中でも一人で頑張ろうとする強い意志が伝わってきました。
BAREN(バレン)のスカーフハットは、医療用帽子としての機能性はもちろん、おしゃれアイテムとしても活用できる優れたデザインが魅力です。治療中でも自分らしいスタイルを保ちたい方にとって、心強い味方となるでしょう。
治療中でもおしゃれを楽しみたい方、医療用帽子をお探しの方は、ぜひBARENの商品をチェックしてみてください。きっと新しい自分に出会えるはずです。